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子どもの感性に驚かされました

4年制の音大を卒業しました。その後、3年ほど会社勤めをして学費をためて。この学校に再入学しました。やはりオペラ歌手で生活を成り立たせられる人はほんの一握りですので。もともと音楽の世界をめざすキッカケとなったのも、幼稚園の先生がピアノを弾く姿に憧れたことに端を発しているので、大学在学中から保育の仕事に進むことを考えていましたいし………学生生活は目的意識がしつかりした人達ばかりなので、とても刺激になりました。楽しいだけでなく、保育に対する考え方などが気軽に話し合える環境が整っているのも、普通の学校にはないよさではないでしょうか。学生生活で一番思い出に残っているのは保育実習です。実習先でいろいろな体験ができましたが、中でも子どもが感じている世界の違いにはたびたび驚かされました。雨が降ってきたとき園児がこういったんです。「先生、お空が悲しいから涙が出てきたんだよ」って。子どもはそんなふうに世界をみているのかと……。保育の現場で働いでも、そういった子どもの言葉に素直に喜んだり感動したりできるような先生になりたいと思っています。卒業後の進路ですが、結婚・出産をしても仕事を続けたいので、育児休業等の福利厚生面が充実している公立保育園を志望しています。公立は狭き門なので、志望通りにいくかどうかはわかりませんが、いずれにせよ保育の仕事に就けるよう精一杯努力するつもりです。

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