毎年毎年頭を悩ませるお中元。相手のことが良くわかっていないといいお中元の品が選びにくいから、毎年困って、毎年似たようなものを送ってしまう。だから私は、ここ数年間は毎年その年のテーマを決めてお中元を贈ることに決めた。たとえば去年、私たちはここの新しい場所に引っ越してきた。だから、この地のまつわる物を送ることにした。もちろん、相手によってお世話になった程度も違うから、そこは品物を変えることで解決。相手によってかんぴょうの詰め合わせにしてみたり、ちょっとおふざけがきく相手であれば、大量の餃子を送ったりもした。箱で高級なイチゴも送った。そうすると、自分自身がテーマごとの「大人買い」を経験しているかのような、非常にストレス発散に近い効果があることがわかった。最近この景気の悪さでなかなか楽しい買い物をすることもできないから、どうしてもお金をかけなければいけないところで買い物の楽しみを持つことが何よりの節約になるのではないだろうか。自分のルールを決めて以来、私はお中元の季節が来るのが楽しみになった。