お香。これはインスピレーションで「いいな」と思ったものを買い込んでは、いろいろと試して好きな香りをみつけていきます。今、気に入っているのは、京都・祇園にある尾張屋さんの「白川」。それから、「月の輪」というお香。セミナーで全国各地を回っていましたから、とにかく時間をみつけては、お香を探したり雑貨店をのぞいてみたり。連日の出張は体力的には大変でしたが、こうしたたまの寄り道は、疲れも吹き飛ぶ楽しいひとときでした。玄関から部屋に入ってフワッといい香りが漂ってくると、何となくリラックスできるもの。私がお香を好きなのは、香水でも芳香剤でもない、自然の香りがするからなのです。都市の中にいるからこそ、自然に返ったつもりで、嗅覚も高めていたいのです。今は子どもたちがラベンダーの花の前を通ると、「あっ、トイレの花だ」というとかいいますが、子どものころから五感を育てるというのは、とても大切だと思います。自然回帰という意味ではヒーリングミュージックもいいものです。
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